マーガリンは使っていません。
ブナ自然学舎(ビーチ・カフェ)のプレーンスコーンは材料は道産の小麦、牛乳、バター、我が家の平飼いの卵と砂糖、塩、アルミフリーのベーキングパウダー。
特に欧米で禁止されているトランス脂肪酸が多く含まれているマーガリンは一切使っていない。
脂肪は欠かせない栄養素であるが、トランス脂肪酸は人間が無理やり作ったプラスチックのような油。一般に脂肪酸は細胞を包む膜をつくる材料としてとても重要だが、このトランス脂肪酸、例えるならば虫が喰った木のようなもの、スカスカの木材で作った家(膜)では栄養の出し入れに支障をきたす。
コンビニで売られているほとんどのパンやお菓子にはマーガリンが入っている。(※ショートニングや植物油脂等もトランス脂肪酸が多い。)
健康を考えるなら裏のラベルをみて、できるだけトランス脂肪酸は避けたいものだ。