ビーチ・カフェはスローフードのお店です!
80年代ヨーロッパに広がったスローライフはイタリアのスローフード運動から始まりました。
本来のスローフードの意味は「オーガニックでトレーサブルな食材・食品」ではなく、人が「損得勘定だけで関わるシステムを経由して手元に届くものより、「顔が見える範囲で仲間のために良いものを作りたい」という思いを大事にした価値観です。
ビーチ・カフェ(ブナ自然学舎)では、完全無農薬有機栽培や地元の屑米や糠などを加えた餌や平飼いの鶏の卵、道産の小麦、バターや牛乳などで手づくりした安全・安心なシンプルな焼き菓子等を(スコーンやマフィン、プリン等)などを販売しています。
リピーターのお客さんも増えてきました。これからも顔の見えるスローフードのカフェを続けていけたらと思っています。